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J-GLOBAL ID：201702243406410322   整理番号：17A1884198

癌化学療法患者の疾患知覚状況とそれらの自己効力と生活の質との関係【JST・京大機械翻訳】

The specialties of illness perception,and its connection with self-efficacy and quality of life in cancer chemotherapy patients

著者 (3件)： Wang Qin (安徽医科大学護理学院,安徽 合肥,230032) ,  Zhang Xinqiong (安徽医科大学護理学院,安徽 合肥,230032) ,  Wang Qiuping (安徽医科大学護理学院,安徽 合肥,230032)
資料名： Anhui Yiyao  (Anhui Yiyao)
巻： 21  号： 8  ページ： 1538-1541  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3307A  ISSN： 1009-6469  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:癌化学療法患者の疾患感知状況を把握し、それと自己効力及び生活の質との関係を検討する。方法:簡単な疾患のアンケート、一般の自己効力アンケート及び癌患者の生活の質のアンケートを用いて、206例の癌化学療法患者に対して調査を行った。結果:癌化学療法の患者の疾患の総得点は(46.89±10.73)点で、自己効力の総得点は(23.51±6.60)点で、生活の質の総得点は(58.39±15.66)点であった。注意を除いて、疾患の総得点とその他の各項目はすべて自己効力、生活の質と負の相関がある(r=-0.59~-0.14、P<0.05);自己効力と生活の質との間には正の相関があった(r=0.45,P<0.01)。人口学及び疾患関連因子を制御した後、疾患の知覚は生活の質に対して負の予測作用(β=-0.68、P<0.01)を示し、自己効力は生活の質に対して正の予測作用を示した(β=0.55、P<0.01)。結論:癌化学療法患者には一定の負の知覚が存在し、負の知覚を改善し、自己効力のレベルを高めることは生活の質の向上に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンケート ,  *クオリティオブライフ ,  *患者 ,  予測
準シソーラス用語： 人口統計学 ,  癌患者 ,  *自己効力感 ,  *癌化学療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Cancer ,  Chemotherapy ,  Illness perception ,  Self-efficacy ,  Quality of life

分類 (3件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 癌化学療法 ,  患者 ,  疾患 ,  知覚 ,  状況 ,  自己効力 ,  生活の質