文献

J-GLOBAL ID：201702243408905240   整理番号：17A0751995

タルク充填およびガラス短繊維強化熱可塑性プラスチック,温度と平均応力の影響を含む疲れ挙動とモデル化【Powered by NICT】

Fatigue behaviour and modelling of talc-filled and short glass fibre reinforced thermoplastics, including temperature and mean stress effects

著者 (2件)： Eftekhari M (Mechanical, Industrial and Manufacturing Engineering Department, The University of Toledo, 2801 West Bancroft Street, Toledo, OH, 43606, USA) ,  Fatemi A (Mechanical, Industrial and Manufacturing Engineering Department, The University of Toledo, 2801 West Bancroft Street, Toledo, OH, 43606, USA)
資料名： Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures  (Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures)
巻： 40  号： 3  ページ： 333-348  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0708A  ISSN： 8756-758X  CODEN： FFESEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： タルク充填ポリプロピレン(PP T)とガラス短繊維強化ポリプロピレン(PP G),ポリアミド-66(PA66),ポリフェニレンエーテルとポリスチレンのブレンド(PPE/PS)の疲れ挙動に及ぼす温度と平均応力の影響を調べた。負荷制御疲労試験を正の応力比(R=0.1と0.3)と様々な温度(2385及び120°C)で行った。Larson-Millerパラメータを使用し,Arrhenius型のシフト因子は種々の温度での疲れデータを相関させるために開発した。疲れ寿命に及ぼす平均応力の影響は研究した材料のいくつかに対する有意な;が,PPE/PSしないための平均応力のブレンド効果が観察された。修正GoodmanとWalkerの平均応力方程式は平均応力データを相互に関連づけるそれらの能力について評価した。一般疲れ寿命予測モデルは,平均応力,温度,異方性と周波数の影響を説明するために使用した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *熱塑性 ,  応力比 ,  *平均応力 ,  異方性 ,  ポリスチレン ,  *滑石 ,  周波数 ,  負荷制御 ,  *ガラス ,  疲れ寿命 ,  *モデリング ,  疲れ試験 ,  *繊維強化熱可塑性プラスチック ,  ポリフェニレンオキシド
準シソーラス用語： *疲労挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 疲労 ,  平均応力効果 ,  短繊維熱可塑性プラスチック複合材料 ,  タルク充填熱可塑性複合材料 ,  温度の影響

分類 (1件)： 金属材料  (HC05020S)

タイトルに関連する用語 (7件)： タルク ,  ガラス ,  短繊維 ,  強化熱可塑性プラスチック ,  平均応力 ,  疲れ挙動 ,  モデル化