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J-GLOBAL ID：201702243415476325   整理番号：17A1328307

路床の防振による路床の基本効果に及ぼす効果の試験研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the test of the effect of vibration isolation measures of empty groove on the subgrade body

著者 (5件)： Zhang Liqun (河北建筑工程学院 土木工程学院,河北 張家口,075000) ,  Hou Enpin (河北建筑工程学院 土木工程学院,河北 張家口,075000) ,  Liu Jinglei (河北建筑工程学院 土木工程学院,河北 張家口,075000) ,  Song Xuguo (鉄道第三勘察設計院集団有限公司,天津,300251) ,  Cui Honghuan (河北建筑工程学院 土木工程学院,河北 張家口,075000)
資料名： Tiedao Kexue Yugongcheng Xuebao  (Tiedao Kexue Yugongcheng Xuebao)
巻： 14  号： 4  ページ： 752-761  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3009A  ISSN： 1672-7029  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 中国の交通運送において、高速鉄道は明らかな優位性を持つため、ますます発展しているが、それに伴う振動公害問題も日々際立っており、周辺建築物と地下パイプ、生活環境と作業環境に対して無視できない影響がある。これにより、各種の防振措置は相応に出現し、防振措置は波の反射、散乱と回折によって一定の防振効果を生み、同時に無視できないのは波の反射による高速鉄道路床振動の激化である。上記の問題に対して、1gの条件下における空溝の防振措置の室内模型試験を行うことにより、高速鉄道路盤本体に対する空溝の防振措置の影響を分析した。研究結果は以下を示す。空の溝の防振対策は、その防振作用を発揮すると同時に、路床本体に影響を与える。空の溝幅の変化は,高速鉄道路床の本体振動に及ぼす明らかな影響を持たなかった。溝の深さの変化は,高速鉄道路床の本体振動に影響を及ぼす主な要因であり,深さの増加によって,路床の基本振動に及ぼす影響は,より明白であった。空の溝と高速鉄道路床の間の距離の変化は,路床の基本振動に及ぼす著しい影響を持った。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 中華人民共和国 ,  作業環境 ,  高速鉄道 ,  *路床 ,  高速度 ,  環境汚染 ,  *防振 ,  住環境 ,  模型試験
準シソーラス用語： 屋内 ,  床振動 ,  制振効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： high-speed railway roadbed ,  vibration isolation ,  empty groove ,  model test

分類 (3件)： 鉄道騒音・振動  (TC01020C) ,  土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A) ,  建築物の防音,遮音  (RB01034Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 路床 ,  防振 ,  試験 ,  研究