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J-GLOBAL ID:201702243423120283   整理番号:17A0939079

metal/p Zn_3P_2接合におけるキャリア輸送特性に関する界面反応性に関する熱力学的考察【Powered by NICT】

Thermodynamic considerations on interfacial reactivity concerning carrier transport characteristics in metal/p-Zn3P2 junctions
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 22  ページ: 5538-5543  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金属/半導体界面を横切るキャリア輸送は電子デバイスにおいて重要な役割を果たす。は一般的に界面でのいくつかの相互作用の影響を受け,原子相互拡散と中間化合物の形成などであるが,界面でのすべての可能な化学反応を考慮することは困難である。本研究では,金属(M)とp型りん化亜鉛(p Zn_3P_2)の間の界面での化学反応に関する包括的議論の化学ポテンシャル図,薄膜太陽電池の吸収体としての有望な候補であることを採用した。はショットキーまたはオーミック挙動はAl/P Zn_3P_2とAg/p Zn_3P_2接合における研究を通して界面における反応に依存することを明らかにした。相互拡散はAl/P Zn_3P_2の界面で観察されたが,Ag/p Zn_3P_2における界面構造は焼なましにより変化しなかった。このような挙動は,化学ポテンシャル図から予想される熱力学的にし,AlとAgの同じような仕事関数を考慮した輸送特性を決定した。さらに,化学ポテンシャル図に基づく他のM P Zn(M=Au, In, Mn, Cu)システムに関する議論は,中間化合物としてのリン化半導体はM/p Zn_3P_2接合,Schottky挙動を示すで形成されたことを,Ohm M/p Zn_3P_2接合が安定であることを明らかにした。したがって,界面での反応性に関する考察,化学ポテンシャル図を用いて理解包括的てヘテロ接合におけるバンド構造について検討しなければならないと結論した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  無機化合物一般及び元素 
タイトルに関連する用語 (4件):
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