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J-GLOBAL ID：201702243430999027   整理番号：17A0935439

Nakanishi重み関数に対する束縛状態方程式【Powered by NICT】

Bound state equation for the Nakanishi weight function

著者 (3件)： Carbonell J. (Institut de Physique Nucleaire, Universite Paris-Sud, IN2P3-CNRS, 91406 Orsay Cedex, France) ,  Frederico T. (Instituto Tecnologico de Aeronautica, DCTA, 12228-900, S. Jose dos Campos, Brazil) ,  Karmanov V.A. (Lebedev Physical Institute, Leninsky Prospekt 53, 119991 Moscow, Russia)
資料名： Physics Letters. B  (Physics Letters. B)
巻： 769  ページ： 418-423  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0779A  ISSN： 0370-2693  CODEN： PYLBA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 束縛状態Bethe-Salpeter振幅は二次元積分表現を用いた中西で表した平滑重み関数g,詳細な動力学的情報を運ぶであった。同様であったが,一次元積分表示は同じ重み関数gの光前面波動関数に対する得ることができた。一般化Stieltjes変換を用いて,まず,その議論の複素平面における光円錐波動関数の項におけるgを得た。中西重み関数gのための新しい積分方程式は結合状態の場合について導いた。標準形g=N,Nは二次元積分演算子を。Bethe-Salpeter方程式のカーネルKから出発してカーネルNを得るための処方を与えた。導出は既約Feynman振幅によって与えられた任意のカーネルに対して有効である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 積分方程式 ,  二次元 ,  *重み関数 ,  積分 ,  *状態方程式 ,  Bethe-Salpeter方程式 ,  一次元 ,  光円錐 ,  *束縛状態 ,  波動関数
準シソーラス用語： 複素平面 ,  ライトフロント , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Bethe-Salpeter方程式 ,  Nakanishi表現 ,  光前面

分類 (1件)： 強い相互作用の模型  (BF02040W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 重み関数 ,  束縛 ,  状態方程式