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J-GLOBAL ID:201702243497757047   整理番号:17A1464894

熱残留応力を考慮した極低温環境での炭素ナノチューブの引抜き挙動に関する理論解析【Powered by NICT】

Theoretical analysis on the pullout behavior of carbon nanotube at cryogenic environment with the consideration of thermal residual stress
著者 (5件):
資料名:
巻: 128  ページ: 67-75  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カーボンナノチューブ(CNT)強化高分子複合材料のための構築された数値繊維引抜モデルをいくつかの古典的モデルに基づいて開発し,CNT/高分子複合材料における応力分布と応力伝達効率への低温度環境と他のパラメータの影響を評価することである。CNTとポリマーとの間の結合は存在しない界面で生じる摩擦滑りにのみと仮定した。結果は,極低温での直線CNTを引き出すのに必要な軸方向応力は室温で要求されるものよりも6倍以上大きいことを示した。,CNTの長さとポリマの弾性率のようないくつかの他のパラメータもCNT/ポリマーモデルにおける応力に影響を及ぼす。モデルはまた,ら旋配置した新しく開発したカーボンナノチューブであるコイル状カーボンナノチューブ(CCNT)に適用した。極低温で,大きな応力は直線CNTよりもCCNTを引き出す,特にCCNTのピッチ角は60°以下である場合に必要である。CCNT/高分子複合材料における応力伝達は直線CNT/ポリマ複合材料のそれよりも良好であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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炭素とその化合物  ,  充填剤,補強材  ,  強化プラスチックの成形 

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