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J-GLOBAL ID:201702243532347234   整理番号:17A1627902

コンクリートに接着された化学アンカーの挙動と破壊モードの実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation of behaviour and failure modes of chemical anchorages bonded to concrete
著者 (2件):
資料名:
巻: 156  ページ: 362-375  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,アンカーの引張強さに及ぼす異なる接着剤タイプ,アンカー直径および埋設深さを用いることの効果を評価した。実験研究では,アンカーを埋め込んだコンクリートブロックは非強化し,25MPaの圧縮強度を持っていた。12 16 20および直径24mmのリブ付き建設鉄の棒をアンカーとして使用するために選択した。埋め込みの深さを用いて,アンカーの直径5 10 15及び20倍であると決定した。アンカーは埋め込まれた,正孔したアンカーの直径よりも4mm大きかった。10種類化学接着剤のを研究に用いた。これら接着剤は4エポキシ,3ポリエステル,2エポキシアクリルと1ビニルエステルに基づいている。本研究から得られた荷重-変位グラフを用いて,軸方向荷重耐力,破壊モード,初期剛性,変位延性比とエネルギー散逸能力を計算し,アンカーの一般的性能に関する実験結果を議論から得た重要な結論。アンカーの能力と設計強度はA CI規準318-(2008)に従って計算した。その結果,アンカー性能に及ぼす化学接着剤使用の影響を1620および24mmの直径のアンカーで明らかであったが,小さい直径では,影響は明らかないもエポキシ系接着剤を用いた場合に最高の耐久性が得られ,理想的な埋込み深さは15 20Φアンカーの10Φアンカーの16mmおよび20および24mmであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート 

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