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J-GLOBAL ID:201702243540895243   整理番号:17A1525538

小児呼吸器におけるカルバペネムの感染状況と薬剤耐性と耐性遺伝子に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Infection Status, Drug Resistance and Drug Resistance Genes of Moraxella Catarrhalis in Children with Respiratory Tract Infection
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 72-75  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3708A  ISSN: 1001-8751  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児呼吸器感染症の疫学的特徴と薬剤耐性の現状を調査し,β-ラクタマーゼ耐性株の薬剤耐性遺伝子の特徴を研究し,臨床診断と治療を指導する。方法:2014年3月から2015年2月にかけて、当院の小児科外来と入院部下気道感染患児の痰標本に対し、カルバモモラ菌分離培養を行い、同定と薬剤感受性試験を行い、PCR増幅と制限酵素分析法を併用し、分離株に対してbro遺伝子タイピングを行った。結果:(1)分離株の分離率は13.50%であり、主に4歳以下の患児に多く見られ、冬季には多発性で、混合感染率は46.20%で、混合肺炎球菌が最も多い。(2)分離株840株のβ-ラクタマーゼの陽性率は92.50%で、アモキシシリン/クラブラン酸、スルファメトキサゾール、テトラサイクリンに対する感受性は90%以上であったが、エリスロマイシン、クラリスロマイシン、アジスロマイシンに対する非感受性も30%以上であった。(3)bro遺伝子タイピングの結果は,以下の通りであった。63株(7.50%)はbroが陰性で,577株(68.70%)が陽性であったが,200株(23.81%)はBm-2が陽性であった。結論:小児呼吸器カタルモラ菌の感染は年齢、季節と関係があり、多種の細菌を合併する混合感染率が比較的高く、今回検出されたカルバモモラ菌は高いβ-ラクタマーゼを産生し、主要な遺伝子があることが分かった。臨床診療はカタルモラ菌感染の疫学的特徴と薬剤耐性状況を密接に監視する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  微生物検査 

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