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J-GLOBAL ID：201702243546910232   整理番号：17A1931364

短炭素繊維強化ポリイミド発泡体の調製と性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Properties of Chopped Carbon Fiber Reinforced Polyimide Composite Foams

著者 (5件)： Yao Yao (西北工業大学理学院応用化学系,西安,710072) ,  Zhang Guangcheng (西北工業大学理学院応用化学系,西安,710072) ,  Shi Xuetao (西北工業大学理学院応用化学系,西安,710072) ,  Li Jianwei (西北工業大学理学院応用化学系,西安,710072) ,  Gao Qiang (西北工業大学理学院応用化学系,西安,710072)
資料名： Gongcheng Suliao Yingyong  (Gongcheng Suliao Yingyong)
巻： 45  号： 8  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2099A  ISSN： 1001-3539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 既存の軟質ポリイミド発泡体の低い強度の欠点に対して、一段階法により短炭素繊維強化ポリイミド発泡体を調製し、短炭素繊維の添加量がポリイミド発泡体の化学構造、ミクロ形態、圧縮強度及び熱伝導率に及ぼす影響を研究した。結果により、短炭素繊維は発泡過程において核形成剤として作用し、その添加量の増加に伴い、発泡体の平均孔サイズは最初に減少し、その後増加することが分かった。短い炭素繊維の質量分率が20%のとき,セルの最小平均サイズは507μmであった。気泡密度は,短炭素繊維の量によって,明らかに変化しなかった。発泡体の圧縮強さは,短い炭素繊維の量が増加すると,最初に増加し,次に減少し,最大圧縮強さは54.52kPaであった。短炭素繊維の添加はポリイミド発泡体の化学構造と熱安定性に明らかな影響を与えないが、材料の熱伝導率は短炭素繊維の含有量の増加につれて一定の増加がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ポリイミド ,  圧縮強さ ,  核形成 ,  気泡 ,  *炭素繊維 ,  熱安定性 ,  *起泡 ,  熱伝導率
準シソーラス用語： 質量分率 ,  化学構造 ,  軟質 ,  *発泡体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： polyimide foam ,  chopped carbon fiber ,  thermal stability ,  compressive strength

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 炭素繊維 ,  強化 ,  ポリイミド ,  発泡体 ,  調製