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J-GLOBAL ID:201702243555210301   整理番号:17A0473994

触媒と信号エンハンサーとしてのA LPと炭素系Ag-Auバイメタルによるin situ電気活性物質の戦略に基づく新しい多重信号増幅免疫センサ【Powered by NICT】

A novel multiple signal amplifying immunosensor based on the strategy of in situ-produced electroactive substance by ALP and carbon-based Ag-Au bimetallic as the catalyst and signal enhancer
著者 (9件):
資料名:
巻: 92  ページ: 457-464  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,酵素的加水分解による電気活性物質を生成するin situアルカリ性ホスファターゼ(A LP)に基づく不活性基質構築した新規な免疫センサ。HIgGの高感度検出のための新しい信号増幅戦略はA LPジェネレイテッド(one-generated)生成物,アスコルビン酸(AA)の接触酸化に基づく,触媒及びシグナルエンハンサーとして炭素系Ag-Au二金属を用いた。サンドイッチ反応を通して,A LP Ab_2生物共役体は電極表面に捕獲し,増幅された信号を次のように得られるA LPは不活性基板L アスコルビン酸 2 ホスファート(A AP)触媒in situ AAを形成する。電気活性生成物としてAAは,電気化学的信号を生成するために直接酸化することができる同時に,AAは触媒Ag-Auバイメタルにより酸化し,電気化学信号の増幅をもたらしたことができた;最後に,Ag-Auバイメタル上のAgの酸化は検出信号を増強した。提案した免疫センサは,検出限界は0.0009ngmL~( 1)(S/N=3)のp=0.005 100ngmL~( 1)の範囲で良好な直線を達成した。提案した免疫センサは実試料中のヒトIgGの分析に成功裏に適用し,満足すべき結果を得た。本研究では,種々の応用のための炭素ベースの二金属ナノ粒子に基づく多機能ナノ材料の設計のための一般的な戦略を示し,バイオセンサ,免疫センサ及びナノ触媒である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  生化学的分析法 

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