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J-GLOBAL ID：201702243557365472   整理番号：17A1920959

仮想環境における協調物体操作を支援するための触覚フィードバックの利用【Powered by NICT】

Usage of tactile feedback to assist cooperative object manipulations in virtual environments

著者 (2件)： de Oliveira Thomas Volpato (Virtual Reality Group - PUCRS, Brazil) ,  Pinho Marcio Sarroglia (Virtual Reality Group - PUCRS, Brazil)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SMC  ページ： 2367-2372  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： SkeweR法を用いた協調物体操作を支援するための触覚フィードバックの使用を評価した。この技術は破砕点の使用,ユーザは初めて物体をつかむに基づき,同時に移動/回転物体である。ユーザは破砕点上に配置した手を保持し,物体操作中,相互作用はより自然になる,実際のプロセスに類似していることが。しかし,ユーザの動きへの物理的制約の欠如のために,ユーザの手は相互作用中の破砕点から離れて移動することを注目されていることが多い。この問題を解決するために,本研究では,破砕点から手の距離をユーザに知らせる触覚フィードバックの使用を提案した。触覚フィードバックがユーザの母指に付着した振動マイクロモータによって提供される。提案手法を検証するために,仮想物体,仮想ワイヤに沿って仮想経路を介して翻訳し,回転,の初めから終わりまでであることの3D操作に基づくユーザ研究を実行した。相互作用の過程で,ユーザは3自由度位置追跡装置を操作し,破砕点の同じ位置でのこのトラッカーを保つべきである。試験において,参加者は相互作用の三様式を用いた:フィードバック無しで,視覚フィードバックと触覚フィードバックであった。結果は,触覚フィードバックを用いる場合にユーザは破砕点に近いトラッカーを保持することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 母指 ,  マイクロモータ ,  相互作用 ,  三次元 ,  *フィードバック ,  金属線 ,  自由度 ,  回転物体
準シソーラス用語： 視覚フィードバック ,  位置追跡 ,  仮想物体 ,  *触覚フィードバック ,  *物体操作 ,  *仮想環境 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 仮想環境 ,  協調 ,  物体操作 ,  支援 ,  触覚フィードバック