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J-GLOBAL ID:201702243558588284   整理番号:17A1563527

Laドープ0.88Pb(Mg_1/3Nb_2/3)O_3 0 12PbTiO_3リラクサ強誘電セラミックにおける大きな電気熱量効果【Powered by NICT】

Large electrocaloric effect in La-doped 0.88Pb(Mg1/3Nb2/3)O3-0.12PbTiO3 relaxor ferroelectric ceramics
著者 (9件):
資料名:
巻: 727  ページ: 785-791  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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0.5mol%Laをドープした0.88Pb(Mg_1/3Nb_2/3)O_3 0~0.12PbTiO_3(Laをドープした0.88pmn0~0.12PT)リラクサ強誘電体セラミックの電気熱量効果(ECE)の温度依存性と電場依存性を自作の断熱型熱量計を用いた直接測定法により調べた。直接的および間接的なECEを比較し,大きな相違は大きさだけでなく,変化傾向が観察された。二重ピーク効果はΔT_ECE-T曲線,極性ナノ領域(PNRs)の進化に起因できるで観察された。最初のECEピークは低電場で40°Cの脱分極温度(T_d)近くに現れ,4kV/mmで0.44°CのΔT_ECEを有する二ECE最大値は最大誘電率(T_m)温度に相当する約70°C高い温度で生じた。さらに,ECEはT_m以上変化なかっことが分かった。LaドープPMN 0.12PT強誘電セラミックにおける高ΔT_ECEを伴う広い温度範囲は,冷却技術への応用のための有望な候補を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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その他の無機化合物の磁性  ,  磁気的性質 
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