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J-GLOBAL ID:201702243564009129   整理番号:17A0996601

人工末梢神経応用のためのレチノイン酸負荷PLGA/ゼラチン足場のin vitro特性に及ぼす細孔配向の影響【Powered by NICT】

Effects of pore orientation on in-vitro properties of retinoic acid-loaded PLGA/gelatin scaffolds for artificial peripheral nerve application
著者 (3件):
資料名:
巻: 77  ページ: 159-172  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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足場の異なる製造プロセスは,細孔の微細構造を変化させることによりそれらの主要な特性に影響を与える。本研究では,ポリ(lactic-co-グリコール酸)(PLGA)足場を凍結鋳造と凍結乾燥法の両方によって合成した。走査電子顕微鏡(SEM)写真は,フリーズキャストにおける一方向微細構造と凍結乾燥した足場におけるランダム細孔の数を示した。結果によれば,ラメラミクロ組織の形成は機械的強度,膨潤比,生物分解挙動および薬物放出レベルを増加させた。PLGAフリーズキャスト構築物へのゼラチンの添加は,細孔,親水性と細胞拡散の平均直径の増加をもたらした。ゼラチン含有足場は減少した機械的強度,が,同時に,強化された膨潤比,生物分解速度および薬物放出レベルを示した。P19細胞の分化とβ-チューブリンIII,Pax-6とネスチンの発現は,PLGAゼラチンフリーズキャストした足場におけるレチノイン酸を組み込むことによって改善された。は,再生中の末梢神経系(PNS)の初期必要な特徴と良好な選択肢である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 

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