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J-GLOBAL ID:201702243565020480   整理番号:17A1094218

高次せん断変形理論に基づく修正メッシュフリーラジアル点補間法を用いたFG CNTRC板の曲げ分析【Powered by NICT】

Bending analyses of FG-CNTRC plates using the modified mesh-free radial point interpolation method based on the higher-order shear deformation theory
著者 (2件):
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巻: 168  ページ: 485-497  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,改良したメッシュフリー動径点内挿法(RPIM)を用いた傾斜機能(FG)カーボンナノチューブ強化複合材料(CNTRC)板の非線形曲げ解析を提示した。FG-CNTRC板の非線形曲げ定式化は,高次せん断変形板理論に基づく支持固定係数を導入することを必要とせずに,形状関数を構築することができる新しい動径基底関数を用いた修正RPIMから導出した。単層カーボンナノチューブ(SWCNTs)を強化材として選択し,FG-CNTRC板の有効材料特性を混合則に基づく等価連続体モデルによって評価した。修正RPIMによるシミュレーション結果は有効性と開発したメッシュフリー法の精度を検証するために他の数値解と比較した。板幅厚比,アスペクト比,荷重タイプ,境界条件と初期たわみはCNTRC板の非線形曲げ応答に及ぼす影響を調べるために行った詳細なパラメータ研究と,均一分布(UD)CNTRC板の結果を比較のために示した。結果は,修飾したメッシュフリーRPIMはCNTRC板の非線形曲げ挙動を効果的に予測できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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