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J-GLOBAL ID：201702243573646898   整理番号：17A1027897

到着技術の非同期時間差を用いた高精度位置決めプラットフォーム【Powered by NICT】

High-Accuracy Localization Platform Using Asynchronous Time Difference of Arrival Technology

著者 (2件)： He Shuai (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Victoria, Victoria, BC, Canada) ,  Dong Xiaodai (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Victoria, Victoria, BC, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement  (IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement)
巻： 66  号： 7  ページ： 1728-1742  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0232A  ISSN： 0018-9456  CODEN： IEIMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 測距と局在モデリングとシミュレーションに関する広範な研究努力にもかかわらず,実用的な実装に関する研究は限られている。初めて,到着(A TDOA)手法の非同期時間差に基づく完全なプロトタイプは,ハードウェアに実装した。TDOA法は目標とアンカーノードの間のクロック同期もアンカーノード間の有線インフラストラクチャも,その両方が到着とTDOAシステムの時間に必要なをそれぞれ必要としている。送信機,受信機,アンテナ,およびベースバンド処理ユニットを含むすべてのサブシステムは,スクラッチから開発し,信頼性向上のための有意な更新を行った。実行されたシステムが無線環境の屋外と屋内線で試験されてきた,得られた精度は8m×8mと6m×6mの領域で20.7と15.2cmであった。視覚室内環境のnonlineでは,達成された精度は5m×5mの領域で21.3cmであった。現在までに発表された文献との比較は,これらの結果の優れた品質を証明した。位置決め精度をより良く理解するために,熱雑音,ハードウェアの限界,無線伝搬路に起因する誤差源を同定し,研究した。軽減法は誤差を減らすために提案した。実装したプロトタイプは貨物追跡,観光案内,緊急避難などを含む多くのユニークな応用を支持している。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 送信機 ,  距離測定 ,  受信機 ,  モデリング ,  ビット同期 ,  *位置決め ,  アンテナ ,  プロトタイプ ,  インフラストラクチャー ,  屋内環境 ,  ベースバンド ,  ハードウェア
準シソーラス用語： TDOA ,  *高精度 ,  *時間差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 非同期 ,  時間差 ,  プラットフォーム