文献
J-GLOBAL ID:201702243588157899   整理番号:17A1048937

高強度横補強筋を配筋したRC梁のせん断耐力とカットオフ筋の付着性状

著者 (4件):
資料名:
巻: 39  ページ: ROMBUNNO.2028  発行年: 2017年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
降伏強度810N/mm2の横補強筋を配筋したRC梁の実験を約1/3の縮尺で行った。コンクリートの圧縮強度は20N/mm2である。カットオフ筋の有無と横補強筋比(pw≒0.3,0.6,1.2%)を実験変数とした。カットオフの無い試験体では2段目主筋の付着破壊が顕著であり,カットオフの有る試験体では1段目主筋の付着破壊が顕著であった。ただし,カットオフ筋の有無による最大耐力や残留ひび割れ幅の差は小さかった。カットオフ筋には材端部でもひずみ度の勾配が生じ,付着応力が働いていた。この勾配は横補強筋の引張力に伴うモーメントの釣合いにより説明できる。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  梁,桁 

前のページに戻る