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J-GLOBAL ID：201702243589781088   整理番号：17A0993269

オーストラリア南東部におけるレクリエーションフープネットの海洋ごみの削減【Powered by NICT】

Reducing the marine debris of recreational hoop nets in south-eastern Australia

著者 (3件)： Broadhurst Matt K. (NSW Department of Primary Industries, Fisheries Conservation Technology Unit, PO Box 4321, Coffs Harbour, NSW 2450, Australia) ,  Broadhurst Matt K. (Marine and Estuarine Ecology Unit, School of Biological Sciences, University of Queensland, Brisbane, QLD 4072, Australia) ,  Millar Russell B. (Department of Statistics, The University of Auckland, Private Bag 92019 Auckland, New Zealand)
資料名： Marine Pollution Bulletin  (Marine Pollution Bulletin)
巻： 119  号： 1  ページ： 40-47  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0557A  ISSN： 0025-326X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オーストラリアレクリエーションportunidフープネットの代替配置は,デブリと選択性の問題を解決するために検討した。四処理ネット(全mmポリアミドPAメッシュから成る)は,それらの撚糸(従来のマルチフィラメント対新しいマルチモノフィラメント)と漁業構成(通常のコニカル対逆形状)が異なっていたことを評価した。Scylla serrataとPortunus pelagicusを標的に用いた場合に円錐マルチフィラメント設計は130.6±23.1と5.3±1.2mm撚糸3時間浸漬~ 1の(±SEs)を失った。P.pelagicusを標的とするとき,このフープを反転正味有意に減少法的サイズの漁獲量(70%まで)とより大きな撚糸損失(×5)であった。逆に,両マルチモノフィラメント配置をS.serrata及びP.pelagicusの法的漁獲量を維持したが,円錐マルチフィラメント設計以下撚糸78と95%を失った。マルチモノフィラメントフープネットを用いたオーストラリア南東部の千m p.a.のPAデブリを低減し,標的捕獲に影響を与えることなくできた。さらに,反転マルチモノフィラメント網の漁獲高さは非portunid混獲を減少させるかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 漁獲量 ,  円錐 ,  *オーストラリア連邦 ,  捕獲 ,  漁業 ,  浸漬 ,  撚糸
準シソーラス用語： 混獲 ,  タイワンガザミ ,  Scylla serrata ,  マルチフィラメント , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 漁業デブリ ,  海洋ごみ ,  ポリアミド ,  レクリエーションフィッシング

分類 (2件)： 海洋汚濁  (SB02040B) ,  動物に対する影響  (EE05040R)

タイトルに関連する用語 (2件)： オーストラリア ,  海洋ごみ