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J-GLOBAL ID：201702243616993752   整理番号：17A1785111

潰瘍性大腸炎の治療において,腸炎寧カプセルとメサラジンの併用による治療効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zheng Huiyan (佛山市南海区桂城医院,广東佛山,528200)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 28  号： 4  ページ： 635-637  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 潰瘍性大腸炎の治療における漢方薬製剤である腸炎寧カプセル、メサラジンとの併用の有効性を観察する。治療を受けた潰瘍性結腸炎患者84例を選び、二重盲検法により西洋医学群、連合群各42例に分けた。西洋薬群はメサラジンにより治療し、併用群は漢方薬製剤の腸炎寧カプセルを加え、薬品使用前後の血清炎症性因子、免疫細胞の含有量の変化を観察し、疾患治療効果に対する評価を行った。併用群の有効率は95.2%で、西洋薬群は83.3%であり、併用群の治療効果は西洋医学群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の免疫細胞、炎症性因子の比較は統計学的有意差がなく(P>0.05)、投与後の併用群のCD3、CD4/CD8の含有量及びIL-8、IL-6のレベルは西洋医学群より正常になり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。臨床で潰瘍性結腸炎を治療する際に、漢方薬製剤である腸炎寧カプセル、メサラジンを併用することで、効果が良く、炎症が速く消失する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 製剤 ,  *腸炎 ,  漢方製剤 ,  炎症 ,  *カプセル ,  二重盲検法 ,  患者 ,  *潰瘍性大腸炎 ,  統計学 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 有意差 ,  免疫細胞 ,  西洋薬 ,  西洋医学 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

物質索引 (1件)： メサラジン

タイトルに関連する用語 (8件)： 潰瘍性大腸炎 ,  治療 ,  腸炎 ,  カプセル ,  メサラジン ,  併用 ,  治療効果 ,  研究