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J-GLOBAL ID：201702243640779073   整理番号：17A1861363

腹腔鏡による膵体尾部占位性病変の切除は16例であった。【JST・京大機械翻訳】

Laparoscopic pancreatic resection for tumors in the body or tail of the pancreas: a report of 16 cases

著者 (3件)： Chen Lang (中国医科大学附属第一医院yi胆外科,沈陽,110001) ,  Ma Gang (中国医科大学附属第一医院yi胆外科,沈陽,110001) ,  Song Shaowei (中国医科大学附属第一医院yi胆外科,沈陽,110001)
資料名： Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 3  ページ： 240-243  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3987A  ISSN： 1674-3946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腹腔鏡手術による膵体尾部占位性病変の治療の臨床的価値を調査する。方法:2014年に腹腔鏡手術を行った後に成功した16例の患者の臨床資料を回顧性分析した。腫瘍の直径は,1.0~12.6cm(平均4.4cm)であった。腹腔鏡による膵臓腫瘍摘出術4例、腹腔鏡膵体尾脾切除術2例、腹腔鏡膵体尾部切除術10例。結果:16例の患者はすべて手術に成功した。手術時間は90~330分(平均210分)であった。手術中の平均出血量は150mlであった。手術後の入院期間は4~28日(平均11日)であった。術後の病理学的報告は粘液性嚢胞腺腫1例,漿液性嚢胞腺腫2例,インスリン腫瘍5例,膵臓仮性嚢胞2例,偽性乳頭腫2例,異所性脾臓1例,自己免疫性膵炎1例,膵嚢胞1例,膵臓癌1例であった。術後に1例に膵瘻が出現し、ドレナージドレナージ、酵素治療により治療後に治癒した。1例は脾臓梗塞が出現し、1年間のフォローアップで、臨床症状と身体所見がなかった。1例は結腸瘻があり、保守的治療により治癒した。結論:腹腔鏡による膵体尾部占位性病変の治療は安全かつ実行可能である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  膵臓腫瘍 ,  脾切除 ,  *腹腔鏡 ,  入院期間 ,  患者 ,  腫瘍 ,  手術時間 ,  インスリン ,  腹腔鏡下手術 ,  治療法 ,  病理学 ,  腫瘍切除 ,  膵嚢胞
準シソーラス用語： *病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： Laparoscopes ,  Pancreatic neoplasms

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 腹腔鏡 ,  膵体 ,  尾部 ,  病変