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J-GLOBAL ID：201702243642524656   整理番号：17A1579608

翼状片状白内障合併白内障患者における翼状切除術と超音波乳化術後の人工水晶体度数計算の研究【JST・京大機械翻訳】

Predictability of intraocular lens power calculation after simultaneous pterygium excision and cataract surgery on pterygium and cataract patients

著者 (1件)： Wu Ying (广西壮族自治区崇左市人民医院眼科 广西 崇左532200)
資料名： Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi  (Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi)
巻： 16  号： 3  ページ： 280-282  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3380A  ISSN： 1671-4695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】超音波乳化術を併用した翼状片麻痺患者における翼状切除術の後の人工水晶体度数の計算を調査する。方法:2014年1月から2015年6月にかけて治療した64例の翼状片状白内障患者を研究対象とした。すべての患者は翼状の肉を合併した白内障患者の翼状の肉の切除術と超音波乳化術による治療を行った。人工水晶体度数の計算を行い、すべての患者の手術後の角膜乱視、乱視、裸眼遠視、矯正遠視、平均角膜屈折率の改善状況を考察し、人工結晶度数計算誤差の情況及び術後の不良事件の発生情況を分析した。Spearman相関分析を用いて翼状の肉の大きさ、平均角膜屈折率と計算誤差の相関性を分析した。結果:64例の患者の術後の乱視、乱視、裸眼遠視、矯正遠視、平均角膜屈折度はいずれも顕著に改善した(P<0.05);45.3%の患者の人工水晶体度数の計算誤差は0.5D以内であり、78.1%の患者の人工結晶度数の計算誤差は1.0D以内であった。Spearman相関分析の結果により、翼状の肉の大きさ、平均角膜屈折率と計算誤差との間に顕著な相関性があることが分かった。4.8%の患者は,術後に有害事象を示した。結論:翼状片切除術と超音波乳化術の併用による翼状の肉の治療は白内障の治療効果が顕著で、安全性が高く、人工結晶の度数計算の正確度が高く、臨床応用の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  安全性 ,  屈折率 ,  *眼内レンズ ,  結晶度 ,  遠視 ,  *切除術 ,  *翼状片 ,  *超音波 ,  *白内障 ,  角膜 ,  *乳化 ,  乱視
準シソーラス用語： 相関分析 ,  角膜乱視 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Pterygium ,  Cataract ,  Pterygium excision ,  Phacoemulsification ,  Intraocular lens power

分類 (2件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  眼の診断  (GP02000N)

タイトルに関連する用語 (10件)： 翼状片 ,  白内障 ,  合併 ,  患者 ,  切除術 ,  超音波乳化 ,  人工水晶体 ,  度数 ,  計算 ,  研究