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J-GLOBAL ID:201702243643405676   整理番号:17A0363280

びびり安定性を最大にするための設計法の開発のための可変ピッチとヘリックスフライス工具のモデル化動力学と安定性【Powered by NICT】

Modeling dynamics and stability of variable pitch and helix milling tools for development of a design method to maximize chatter stability
著者 (2件):
資料名:
巻: 47  ページ: 459-468  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0734B  ISSN: 0141-6359  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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びびり振動は低品質と生産性低下を引き起こすフライス加工における主要な制限の一つである。安定性線図は,高スピンドル速度で通常発生する深い安定ポケットを同定するために使用できる。しかし,必要な高切削速度は被削性または工作機械制限のためにいくつかの場合に適用できない可能性がある。可変ピッチとらせん工具は低切削速度でもびびり振動を抑制することを助けることが知られている。適切に設計されたならば,これらのツールは,高生産性を提供するかもしれない。可変形状フライス工具に関する文献は主にモデリングとシミュレーションに限定されている工業的応用のための本論文の焦点である変動パターンと量の選択のために必要とされる設計指針であった。可変ピッチとらせん工具の動力学と安定性をモデル化し,解析周波数領域だけでなく多重遅れを用いた半離散化法を用いた。実用的で正確な設計法は時間がかかる計算機シミュレーションを使用せずに,びびりのない材料除去速度を最大にする最良の変動組み合わせの選択を提示した。提案した方法を用いて設計した工具による安定性増大を実験的に検証したいくつかの例により実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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旋削,中ぐり  ,  フライス加工 

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