文献

J-GLOBAL ID：201702243647313553   整理番号：17A1934338

Tリンパ球サブセットと帯状疱疹の臨床特徴との相関分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Li Xiaohui (广州医科大学附属第三医院皮膚科 广東广州 510150) ,  Weng Zhisheng (广州医科大学附属第三医院皮膚科 广東广州 510150) ,  Peng Jiewen (广州医科大学附属第三医院皮膚科 广東广州 510150) ,  Yi Jianghua (广州医科大学附属第三医院皮膚科 广東广州 510150) ,  Liao Mengyi (广州医科大学附属第三医院皮膚科 广東广州 510150) ,  Xin Tiantian (广州医科大学附属第三医院皮膚科 广東广州 510150)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 38  号： z2  ページ： 64-65  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】帯状疱疹の病因におけるTリンパ球サブセットの役割を調査する。方法:確定診断された帯状疱疹入院患者の関連資料を収集、統計し、各型Tリンパ球亜群とこの疾患の発症、疼痛及び疾患経過との関連性を分析した。結果:発症した。帯状疱疹群の総Tリンパ球は(63.22±9.99)%で,対照群の(63.26±12.16)%より低かった。Thは(36.83±8.65)%で,対照群の(37.07±9.62)%より低かった。Th/Tsは1.85±0.81で,対照群の1.62±0.88よりわずかに高かった。しかし,上記の2つの群の間には,有意差がなかった(P>0.05)。しかし,Tsは(22.50±7.33)%,対照群は(26.22±7.88)%で,2群間に有意差があった(P<0.05)。帯状疱疹患者の疼痛程度、疾患経過とTリンパ球亜群との比較において、Tリンパ球亜群とこの疾患の疼痛程度の相関係数はそれぞれ0.048、0.086、0.096、0.00であった。疾患の経過との相関係数は,それぞれ-0.104,-0.013,-0.093,-0.079であり,統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:帯状疱疹の発症はTリンパ球亜群と一定の相関性があるが、疼痛の程度と疾患経過はTリンパ球亜群との間に相関性があると確定されていない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  相関係数 ,  *帯状疱疹 ,  患者 ,  病因 ,  *T細胞
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  入院患者 ,  確定診断 ,  相関分析 ,  *T細胞サブセット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： Tリンパ球サブセット ,  帯状疱疹 ,  臨床 ,  相関分析