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J-GLOBAL ID：201702243652558799   整理番号：17A1460064

即席起爆装置からの爆風と破片リスクをモデル化するためのアプローチ【Powered by NICT】

An approach to modeling blast and fragment risks from improvised explosive devices

著者 (4件)： Price Matthew A. (Institute of High Performance Computing, 1 Fusionopolis Way, #16-16, 138632, Singapore) ,  Nguyen Vinh-Tan (Institute of High Performance Computing, 1 Fusionopolis Way, #16-16, 138632, Singapore) ,  Hassan Oubay (College of Engineering, Swansea University, Bay Campus, Fabian Way, Swansea SA1 8EN, UK) ,  Morgan Ken (College of Engineering, Swansea University, Bay Campus, Fabian Way, Swansea SA1 8EN, UK)
資料名： Applied Mathematical Modelling  (Applied Mathematical Modelling)
巻： 50  ページ： 715-731  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0624A  ISSN： 0307-904X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,爆薬デトネーションから発生したモデリング爆風とフラグメントの数値法を開発し,閉じ込められた空間における即席爆発装置を代表するシナリオに適用した。凝縮相爆薬のデトネーションが三次元多材料流れソルバにおけるプログラムされた燃焼法でモデル化した。このソルバはLagrangian粒子ソルバと結合した爆薬駆動フラグメントの加速度をモデル化した。最初部分的限定いもち流体ソルバを検証するために長い円筒チューブ内の爆発をシミュレートした。は10kgと30kg C4電荷の地下鉄列車プラットフォーム上の爆発をシミュレートした。最大衝撃過圧とインパルスは一般的な爆風損傷のリスクを予測するのに用いられる。急造爆発脅威を表現するために,球状,円筒状及び球状フラグメントの層で囲まれていることを円板形状を持つC4電荷をモデル化した。装薬形状は球形フラグメントの促進に重要な役割を果たすことを見出した。最後に,ボンベ技工近傍急造爆発デトネーションの現実的なシナリオは,近接場におけるフラグメント軌道および爆風荷重を評価するために調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *モデリング ,  装薬 ,  電荷 ,  デトネーション ,  衝撃波 ,  近接場 ,  衝撃 ,  円筒 ,  加速度 ,  *爆風 ,  突風荷重 ,  三次元 ,  円板
準シソーラス用語： 円筒管 ,  ソルバ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 計算流体力学 ,  即席爆薬 ,  デトネーション ,  粒子 ,  Fragments ,  衝撃波

分類 (1件)： 流体動力学一般  (BC02010G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 起爆装置 ,  爆風 ,  破片 ,  リスク ,  モデル化