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J-GLOBAL ID:201702243661304830   整理番号:17A0407233

微細構造進化とAZ31マグネシウム合金の機械的性質に及ぼす押出せん断過程の影響【Powered by NICT】

The influences of extrusion-shear process on microstructures evolution and mechanical properties of AZ31 magnesium alloy
著者 (5件):
資料名:
巻: 695  ページ: 1088-1095  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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重塑性変形(SPD)技術は工業化が促進されるすることは困難であり,プロセスは複雑であり,コストが高い。マグネシウム合金のSPD技術の工業的応用を促進するために,新しい逐次SPD法は直接押出と二段階は等チャネル角押出(ECAE)を含む連続的に調べた。処理技術を本論文で押出せん断(ES)と呼ばれている。ES金型の構成部品を設計し,押出機で製作し,AZ31マグネシウム合金ロッドを製造した。ESプロセスによって加工したAZ31マグネシウム合金のミクロ組織を観察し,調べた。ESプロセス中の集合組織の発達も研究した。結果は微細で一様なミクロ組織は,ESプロセスによって得ることができることを示した。基底集合組織(0002)は,ESプロセスのせん断変形のために弱体化してきている。研究結果は粒径と硬度の間の関係を,420°CでHall-Petch則と一致していることを示した。低ビレット温度を持つESプロセスでは硬度を明らかに改善と圧縮性能を高め,強度を高めることができた。ESプロセスで作製したAZ31マグネシウム合金の強い引張-圧縮非対称性が存在する。結果は,ESプロセスは大きな塑性変形を生成し,AZ31マグネシウム合金における超微細粒を導入することができることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

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