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J-GLOBAL ID：201702243673473519   整理番号：17A1840325

食道癌手術後の胸内吻合口瘻の診断における食道ヨウ素造影剤造影の有用性を評価した。【JST・京大機械翻訳】

The value of ionic-contrast esophagogram in diagnosis of intrathoracic anastomotic leakage after oesophagectomy

著者 (5件)： Liao Zhimin (孝感市中心医院胸心外科, 湖北省孝感,432100) ,  Zheng Wei (孝感市中心医院胸心外科, 湖北省孝感,432100) ,  Huang Weijiang (孝感市中心医院胸心外科, 湖北省孝感,432100) ,  Hu Lei (孝感市中心医院胸心外科, 湖北省孝感,432100) ,  Pang Yixiong (孝感市中心医院胸心外科, 湖北省孝感,432100)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 24  号： 13  ページ： 1985-1988  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:食道癌手術後の胸内吻合口瘻の診断における食道ヨウ素造影剤造影の価値を検討する。方法:食道癌手術の胸内吻合患者728例の臨床資料を回顧的に分析し、吻合口瘻の臨床表現がない723例の患者を食事前に食道造影検査によって食事前造影群(A群、n=465)、食事前の未造影群(B群、n=258)に分けた。両群の吻合口瘻の発生率を比較した。【結果】A群とB群の吻合瘻の発見率は,それぞれ,0.43%(2/465)と0.78%(2/258)であり,2群間に有意差はなかった(P=0.55)。A,Bの2つの群の間で,吻合瘻の発生率は,それぞれ0.65%(3/465)と0.78%(2/258)であり,2つの群の間に有意差はなかった(P=0.84),そして,4つの症例では,発熱性があった;.・・・・・・・..........................................の5つの臨床的に吻合性の滲出があった。2例に異常な胸管ドレナージがあり、最終的に4例の造影により吻合口瘻と確認された。結論:食道癌手術後に、飲食前に通常の食道造影検査を行うことは、胸内吻合口瘻の発見率を向上させることができない。しかし、発熱、包囲性胸腔積液、胸管ドレナージ液の性状異常などによる吻合口瘻を示す患者に対して食道造影検査を行うことで、吻合口瘻の発見率を高めることができ、CT造影検査は通常の造影検査より小さい吻合口瘻を発見することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドレナージ ,  *吻合術 ,  患者 ,  *食道
準シソーラス用語： 胸腔 ,  有意差 ,  発生率 ,  食道造影 ,  *造影法 ,  ヨード造影剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Esophageal neoplasms ,  Anastomotic leak ,  Esophagogram ,  Tomography ,  X-ray computed

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (11件)： 食道癌 ,  手術 ,  胸 ,  吻合 ,  瘻 ,  診断 ,  食道 ,  ヨウ素造影剤 ,  造影 ,  有用性 ,  評価