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J-GLOBAL ID：201702243680864235   整理番号：17A0462475

研究評価 研究評価の拡大と評価指標の多様化

Research Evaluation. Expansion of the Research Evaluation and Metrics.

著者 (1件)： 林隆之 (大学改革支援・学位授与機構)
資料名： 情報の科学と技術  (Journal of Information Science and Technology Association)
巻： 67  号： 4  ページ： 158-163  発行年： 2017年04月01日 
JST資料番号： F0178A  ISSN： 0913-3801  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 研究評価は,過去には研究者個人の研究業績や研究プロジェクトをピア(同分野の専門家)が科学的知識の妥当性から評価することが中心であった。しかし,研究活動自体が多様化するとともに,機関や組織による研究マネジメントの重要性が増し,研究成果による社会・経済的効果も期待されるようになる中で,研究評価の対象は拡大し,評価指標は多様化している。本稿では,研究評価の現状を概観することを目的に,研究評価の種類,大学等の機関の研究評価が導入された政策的背景,研究評価の方法の考え方,指標の多様性の必要性,インパクト評価の導入と課題,研究マネジメントへの活用について説明する。(著者抄録)

シソーラス用語： *研究開発 ,  *研究所 ,  評価基準 ,  多様化 ,  審査 ,  プロジェクト ,  研究管理 ,  業績評価 ,  社会的責任 ,  大学
準シソーラス用語： *研究評価 ,  *研究機関 ,  ピアレビュー ,  研究プロジェクト ,  研究成果 ,  社会的貢献

分類 (2件)： 研究開発  (AA03000V) ,  科学技術政策・制度・組織  (AA02000O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 研究 ,  評価 ,  拡大 ,  評価指標 ,  多様化