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J-GLOBAL ID：201702243687631689   整理番号：17A0969436

活エネルギー,蒸気,電力及び水素生産のためのエクセルギーおよびエクセルギー経済方法論によるガスタービンに基づくハイブリッドシステムの解析【Powered by NICT】

Analysis of a gas turbine based hybrid system by utilizing energy, exergy and exergoeconomic methodologies for steam, power and hydrogen production

著者 (2件)： Nami Hossein (Faculty of Mechanical Engineering, University of Tabriz, 29thBahman Blvd., Tabriz, Iran) ,  Akrami Ehsan (Department of Mechanical and Energy Engineering, Shahid Beheshti University, Tehran, Iran)
資料名： Energy Conversion and Management  (Energy Conversion and Management)
巻： 143  ページ： 326-337  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0552A  ISSN： 0196-8904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギー,エクセルギーおよびエクセルギー経済評価は,電力,蒸気と水素生産の新規なコージェネレーションシステム,ガスタービン(出力を発生する)を含む,熱回収蒸気発生器(蒸気を生成)と陽子交換膜電解槽(水素を生成する)を備えた有機Rankineサイクルを行った。包括的なパラメータ研究を報告し,提案したシステムの空気圧縮機圧力比,蒸発器温度,エクセルギー効率に対するORCタービン入口での過熱の蒸発器と程度におけるピンチ点温度差,生成した水素の速度と持続可能性指数のような重要な変数の影響を調べた。EESソフトウェアにより直接探索法を用いて,複合システムは,最大エクセルギー効率を達成するために最適化した。生産水素量はORCタービンの過熱度の増加と共に減少すると蒸発器温度の変化で最大値をとることが観察された。塩基条件下で,電力,蒸気,生成した水素の対応するコスト値は4.811セント/kWh,20.56/ton,3.967/kg H_2であった。さらに,最適化された条件下で,提案したコジェネレーションシステムのエクセルギー効率,生産された水素の速度と持続可能性指数は,52.09%,8.723kg/hourおよび2.162であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 複合系 ,  蒸発器 ,  電解槽 ,  *電力 ,  最適化 ,  *水素 ,  ソフトウェア ,  *タービン ,  *ガスタービン ,  回収ボイラ
準シソーラス用語： 持続可能性 ,  温度差 ,  有効エネルギー効率 ,  経済性評価 ,  *水素製造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： エクセルギー ,  エネルギー ,  三層発電 ,  水素生産 ,  PEM(プロトン交換膜)電解槽

分類 (1件)： 発電一般  (NB03010W)

タイトルに関連する用語 (9件)： エネルギー ,  蒸気 ,  水素 ,  エクセルギー ,  経済 ,  方法論 ,  ガスタービン ,  ハイブリッドシステム ,  解析