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J-GLOBAL ID:201702243694581201   整理番号:17A1248214

連続工法を用いたアスファルトコンクリート層と半剛性塩基間の層間結合の実験室と現場での研究【Powered by NICT】

Laboratory and field investigation of interlayer bonding between asphalt concrete layer and semi-rigid base constructed by using continuous construction method
著者 (6件):
資料名:
巻: 150  ページ: 418-425  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アスファルトコンクリート舗装層系では,層間結合条件は,その挙動と性能に大きな影響を及ぼす。アスファルト層と半剛性ベース層の間の結合状態である環境及び交通荷重下で異なる機械的応答のために他よりも厳しい。本研究では,連続構築法(CCM)を層インターロック深さを増加させることにより結合条件を改善するために提案する。新工法として,実験室試験と現場試験は結合改善の機構を理解するために行った。CCMの手順中の品質制御法を提案した。ベース層とアスファルト層間の塩基層・舗装時間間隔の最適初期締固め度は良好な接合条件を示唆した。場亀裂調査とたわみ試験の結果によると,CCMは,アスファルト層と半剛性塩基間の良好な接合条件を持つ横亀裂数とたわみを低減することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  有機質材料 

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