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J-GLOBAL ID：201702243707791315   整理番号：17A1718791

健常被験者における厚化した水摂取の困難性【Powered by NICT】

Difficulties in thickened water ingestion in healthy subjects

著者 (3件)： Alves Dauana Cassia (Medical School of Ribeirao Preto, University of Sao Paulo (USP), Av Bandeirantes 3900, Ribeirao Preto 14049-900, SP, Brazil) ,  Alves Dauana Cassia (Paulista University (UNIP), Jose Ferraz Street 1200, Pradopolis, SP 14850-000, Brazil) ,  Dantas Roberto Oliveira (Medical School of Ribeirao Preto, University of Sao Paulo (USP), Av Bandeirantes 3900, Ribeirao Preto 14049-900, SP, Brazil)
資料名： Clinical Nutrition ESPEN  (Clinical Nutrition ESPEN)
巻： 22  ページ： 107-111  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3085A  ISSN： 2405-4577  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 気道吸引を有する嚥下障害患者では,薄い液体として水を飲むことはできない,それらは水を濃縮する必要がある。肥厚した水の摂取の困難と動力学を健常ボランティアにおいて評価する。18 67歳の94人の健康なボランティアでは,薄い液体の整合性および肥厚したマルトデキストリン,キサンタンゴムと塩化カリウムの市販増粘剤の1.2g(花蜜厚),2.4g(蜂蜜厚)と3.6g(プディング厚)と100mLの水の摂取を評価した。ボランティアは100mLの各一貫性のランダム配列における飲んだ。持続時間と体積を飲むに嚥下の数を測定した。ツバメ間の間隔,摂取の流束と各嚥下の体積を計算した。各試験後,個々の飲料中の感覚について質問,最良の感覚と零最悪感として十を有し,それぞれの一貫性を嚥下困難であった。分析は,混合効果線形モデルを用いて行った。時間は増加した(液体5.8年代;花蜜:7.9秒;蜂蜜:9.5秒;プディング:12.7s,p<0.01)を摂取し,摂取減少した(液体:20.3mL/s,花蜜:15.6mL/s,蜂蜜:13.4mL/s,プディング:10.6mL/s,p<0.01),感覚悪化(液体:9.7;花蜜:5.7;蜂蜜:4.3;プディング:2.8),及び服薬困難のフラックスは水濃度の増加とともに増加した。歯科補綴(n=11)を持つ個体は,3.6G増粘剤(補綴:11.1mL/s,補綴:6.8mL/s,P=0.05)及び各嚥下における体積の減少(補綴:17.6mL,補綴:10.5mL)による摂取の流束の減少を示さなかった。は肥厚した水を飲むようにいくつかの困難さである。義歯の使用は,困難を引き起こす。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ボランティア ,  患者 ,  飲料 ,  キサンタンゴム ,  プディング ,  補綴 ,  嚥下障害 ,  マルトデキストリン ,  義歯 ,  継続時間 ,  増粘剤 ,  経口投与 ,  *嚥下 ,  蜂蜜
準シソーラス用語： 花蜜 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 嚥下障害 ,  嚥下 ,  食品増粘剤 ,  水摂取 ,  補綴

分類 (3件)： 多糖類  (CF10054P) ,  高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 被験者 ,  厚 ,  水 ,  困難性