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J-GLOBAL ID：201702243711558597   整理番号：17A1665550

酸法による紅茶茶残渣からの水不溶性食物繊維の抽出技術の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of water-insoluble dietary fiber extraction from Lethariella spp.residue by the acid treatment technology

著者 (5件)： Wu Yang (云南民族大学民族薬資源化学国家民委-教育部重点実験室,云南昆明650500;云南民族大学民族医薬学院,云南昆明650500) ,  Yang Qingsong (云南民族大学民族薬資源化学国家民委-教育部重点実験室,云南昆明650500;云南民族大学民族医薬学院,云南昆明650500) ,  Zhao Hongmei (云南農業大学基礎与信息工程学院,云南昆明,650201) ,  Zhao Yan (云南農業大学基礎与信息工程学院,云南昆明,650201) ,  Xiong Yong (云南民族大学民族薬資源化学国家民委-教育部重点実験室,云南昆明650500;云南民族大学民族医薬学院,云南昆明650500)
資料名： Yunnan Minzu Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Yunnan Minzu Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 26  号： 3  ページ： 185-188,211  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3253A  ISSN： 1672-8513  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 紅茶茶残渣を抽出技術の原料として、簡便な酸液抽出法を用いて、紅茶茶水の不溶性食物繊維を調製し、紅茶茶残渣の水不溶性食物繊維副産物の総合開発利用に新たな道を開き、水不溶性食物繊維の生産に新しい原料構想を提供した。4つの因子の3つのレベルの直交実験を,酸濃度,材料/液体比率,処理温度,および処理時間の4つの単一因子実験に基づいて設計し,そして,不溶性食物繊維の最適条件を研究した。結果は,不溶性食物繊維の収率に影響を及ぼす因子が,以下の通りであることを示した。すなわち,材料/液体比率>処理温度>酸濃度>処理時間であった。直交試験の結果により得られた最適条件は以下の通りであった。酸濃度は0.10mol/L,酸処理時間は3.0時間,酸に対する原料の比率は1:50g/mL,酸処理温度は50°Cであった。これらの条件下では,不溶性食物繊維の収率は(34.61±0.19)%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 加工時間 ,  *紅茶 ,  酸処理 ,  最適化 ,  直交性 ,  最適条件
準シソーラス用語： *不溶性食物繊維 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Lethariella spp.residue ,  water-insoluble dietary fiber ,  acid treatment extraction ,  orthogonal test

分類 (2件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  穀類とその製品一般  (FJ04010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 酸 ,  残渣 ,  水 ,  不溶性食物繊維 ,  最適化