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J-GLOBAL ID:201702243726960972   整理番号:17A1562674

第2世代テーパくさび幹術中の大腿骨骨折の発生率の低下【Powered by NICT】

Reduced Incidence of Intraoperative Femur Fracture With a Second-Generation Tapered Wedge Stem
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 3457-3461  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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人工股関節全置換術(THA)における術中骨折であるより一般的な無セメントステムを用いた。本研究の目的は,術中骨折の発生率を低下させる改善された近位大腿骨適合を持つ新しい短い第二世代セメントレス,テーパくさび幹の影響を調べることであった。遡及的研究では,2006 2016から第一世代または第二世代セメントレスステムを用いた単一施設で行った初回人工股関節全置換術症例について検討した。すべて術中大腿骨骨折を同定し,初期30日間術後人工関節周囲大腿骨骨折,これは最初に欠けていた非変位性術中骨折を表すことができた。術中大腿骨骨折のリスクを,ロジスティック回帰,人口統計学的共変量の会計計算および外科医を用いて解析した。研究期間中にセメントレス,テーパくさび幹で行った6473一次人工股関節置換術(THA)のうち,3126名は第一世代ステムを使用し,3347は第二世代ステムを用いた。術中骨折の発生率は第二世代茎のための第一世代茎の1.79%と0.24%であった,骨折のリスクの7.5倍減少を示した。共変量を考慮した後,術中骨折のオッズは第一世代幹(P=.01)と比較して第二世代ステムを用いた0.33であった。しかし,第二世代幹(オッズ比0.93,P=.56)を用いた初期30日間術後骨折のオッズにおける有意差はなかった。新しい第二世代セメントレスステムは幹と比較して術中の大腿骨骨折の発生率の7.5倍減少をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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