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J-GLOBAL ID：201702243749809549   整理番号：17A1988034

単操作孔全胸腔鏡肺がん根治術124例【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study of 124 Cases of Single Utility Port Complete Video-assisted Thoracoscopic Surgery of Lobectomy for Lung Cancer

著者 (6件)： Zhang Zhenlong (福建省立医院胸外科,福州,350001) ,  Pan Xiaojie (福建省立医院胸外科,福州,350001) ,  Guo Tianxing (福建省立医院胸外科,福州,350001) ,  Ou Debin (福建省立医院胸外科,福州,350001) ,  Huang Xueshan (福建医科大学附属協和医院心外科,福州,350001) ,  Lin Zhaoxian (福建省立医院胸外科,福州,350001)
資料名： Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi  (Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi)
巻： 17  号： 9  ページ： 844-846  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3089A  ISSN： 1009-6604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肺癌の治療における単一操作孔全胸腔鏡の肺葉切除術の臨床的価値を調査する。【方法】2015年6月から2016年5月までに,124例の肺癌患者を,単一操作孔全胸腔鏡肺葉切除術によって治療した。手術は一つの操作孔と一つの観察孔により完成し、観察孔は腋の第7肋間、約1.5 cm、操作孔は腋の第4肋間、3~4 cm、手術後に通常1または2本の胸腔ドレナージ管を置いた。結果:周術期の死亡はなく、開胸開胸がなく、厳重な合併症は発生しなかった。手術時間(139.2±43.1)min、術中出血量の中央値は55ml(30~200ml)、手術中のリンパ節郭清は(16.9±5.2)枚であった。術後の入院期間は(7.7±4.1)日であった。術後無気肺4例、咳痰を強化した後、1週間以内に平均肺拡張を認めたが、1週間後に無気肺になった。1例は少量の気絶が続き、負圧吸引7日後に停止し、116例の患者は2~13カ月のフォローアップを行った(6.8±3.4)。月、1例は不整脈手術後11カ月で死亡し、残りの115例は再発、転移がなかった。結論:単一操作孔全胸腔鏡肺葉切除術による肺癌の治療は安全かつ実行可能である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 無気肺 ,  不整脈 ,  リンパ節郭清 ,  *肺腫瘍 ,  患者 ,  *胸腔鏡 ,  開胸術 ,  手術時間 ,  入院期間 ,  安全性
準シソーラス用語： 術中出血量 ,  周術期 ,  胸腔ドレナージ ,  臨床評価 ,  肺葉切除 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Single utility port ,  Video-assisted thoracoscopic surgery ,  Lobectomy ,  Lung cancer

分類 (2件)： 呼吸器疾患の外科療法  (GI05030U) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 操作孔 ,  胸腔鏡 ,  肺がん ,  根治術