文献
J-GLOBAL ID:201702243762591428   整理番号:17A1461067

抑制された乱流線火災における燃焼効率の測定のための一般的な熱量測定フレームワーク【Powered by NICT】

A general calorimetry framework for measurement of combustion efficiency in a suppressed turbulent line fire
著者 (5件):
資料名:
巻: 92  ページ: 164-176  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0634A  ISSN: 0379-7112  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,正準実験配置における抑制効果を測定するために,窒素ガスで希釈した並流酸化剤に対する浮力,乱流,メタンあるいはプロパン燃料拡散火炎の曝露を特徴とする。酸素消費(OC)または二酸化炭素発生(CDG)のいずれかに基づく方法を用いて,種ベース熱量測定を導出し,この構成に適用した。,酸化剤希釈を説明することができない,伝統的なOCモデルは現在の配置における全熱放出速度を著しく過大予測しことが分かったが,伝統的なCDGモデルは同時に正確な結果を与えた。,酸化剤希釈のための完全適応と,現在熱量測定定式化のみが両方法で正確な結果を提供する。メタンおよびプロパン火炎では,グローバル燃焼効率は広範囲酸化剤希釈で1に近いままであることを見いだし,全体消炎の開始で急激に減少している。同様の傾向は,酸素,二酸化炭素,および水蒸気の正味燃焼収率で注目されている。一酸化炭素の正味収率は両方の燃料でゼロに近いままであるが,消炎限界近くでわずかに増加した。これらの測定は,すべての火炎の可視抑制効果にもかかわらず,消炎限界に達するまで,ほぼ全ての燃料のは反応を続けると燃焼生成物を,化学量論比で生産されていることを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
火災 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る