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J-GLOBAL ID:201702243774675404   整理番号:17A0748146

熱帯条件下で生育したトウガラシ遺伝子型の遺伝子型特性関係及び表現型の経路係数分析【Powered by NICT】

Genotypic character relationship and phenotypic path coefficient analysis in chili pepper genotypes grown under tropical condition
著者 (6件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 1164-1171  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:作物の特性間の遺伝子型と表現型の相関に関する研究計画に有用であり,育種計画における希望特性のための選択基準の評価と設定。本研究では,収率間の表現型相関係数を推定し,属性特性を得るためと経路係数分析を用いた植物当たりの収量に対する収量関連特性の直接的および間接的な影響をすることを目的とした。トウガラシの二十六遺伝子型は三反復の完全乱塊法で配置した。植物当たり【結果】収率は表現型および遺伝子型レベルの両方で研究した特性の大部分と正で非常に重要な(P≦0.01)相関を示した。対照的に,発病率並びに開花までの日数は,収量と有意で負の相関を示した。果実の果実重量と数は収量に正の直接効果を発揮し,また,植物当たりの収量と正の,有意であった(P≦0.01)相関があった。しかし,果実長さは果実重を通して強く正の間接影響収率の低い負の直接効果を示し,収率で正の有意な相関を示した。【結論】より長い果実,果実,多数果実である熱帯条件下でのトウガラシのより高い収率に関連した変数であり,収量に対する間接的選抜の信頼できる指標として使用できた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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野菜  ,  果実とその加工品  ,  果樹  ,  野菜とその加工品 
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