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J-GLOBAL ID：201702243783464713   整理番号：17A1125502

中等度から重度の良性とnonneuropathicとう痛への≧75歳の患者における1日1回,単一体,徐放性ヒドロコドンの長期有効性と安全性【Powered by NICT】

Long-term effectiveness and safety of once-daily, single-entity, extended-release hydrocodone in patients of ≧75 years of age with moderate to severe nonmalignant and nonneuropathic pain

著者 (6件)： Broglio Kathleen (Columbia University Medical Center, New York, NY, USA) ,  Pergolizzi Joseph (Naples Anesthesia and Pain Associates, Naples, FL, USA) ,  Kowalski Maribeth (Purdue Pharma L.P., Stamford, CT, USA) ,  Lynch Shau Yu (Purdue Pharma L.P., Stamford, CT, USA) ,  He Ellie (Purdue Pharma L.P., Stamford, CT, USA) ,  Wen Warren (Purdue Pharma L.P., Stamford, CT, USA)
資料名： Geriatric Nursing  (Geriatric Nursing)
巻： 38  号： 1  ページ： 39-47  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3415A  ISSN： 0197-4572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高齢者(75歳以上)では,加齢に伴う生理的変化と薬剤誘発副作用に対する併存疾患,多剤併用,磁化率増加のより高い罹患率は,とう痛管理を複雑にしている。Hysingla~ER(HYD)は代替処理による制御不十分であることを慢性とう痛の治療のために承認された1日1回,単一体,徐放ヒドロコドン定式化である。以前に報告された研究の本事後解析では,52週期間(75歳以上)高齢者の中等度から重度の慢性疼痛の治療のためのHYDの有効性と安全性を検討した。維持投与HYD線量は比較的安定した期間でのままであり,平均「過去24時間以上とう痛」と痛み干渉スコアの臨床的に意味のある減少を提供した。患者は研究の終わりで付随的な非研究オピオイドを使用せずにとう痛コントロールを達成した。有害事象はオピオイドの典型的なものである。要約では,HYDは52週にわたって維持されることを高齢患者における臨床的に意味のある減少疼痛スコアを与えた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 投与 ,  老人 ,  麻薬性鎮痛薬 ,  放射線量 ,  *疼痛 ,  *患者 ,  *安全性 ,  疼痛管理 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  モルフィナンアルカロイド ,  フェノールエーテル ,  エノン ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 有害事象 ,  スコア ,  *徐放 ,  慢性疼痛 ,  多剤併用 ,  *長期効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 慢性とう痛 ,  高齢者 ,  オピオイド ,  徐放 ,  鎮痛 ,  ヒドロコドン

分類 (4件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

物質索引 (1件)： ヒドロコドン

タイトルに関連する用語 (7件)： とう痛 ,  患者 ,  単一体 ,  徐放性 ,  ヒドロコドン ,  長期有効性 ,  安全性