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J-GLOBAL ID:201702243785188581   整理番号:17A1510460

エンテロバクター・クロアカエのVIM-2およびVIM11産生臨床分離株における新規クラス1インテグロンと配列型【Powered by NICT】

Novel class 1 Integrons and sequence types in VIM-2 and VIM-11-producing clinical strains of Enterobacter cloacae
著者 (13件):
資料名:
巻: 54  ページ: 374-378  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1228A  ISSN: 1567-1348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2008 13における抗菌薬耐性におけるアルゼンチン参照試験所に提出されたすべてのVIM産生腸内細菌科(六Enterobacter cloacae)を特性化した。分離株は全国5都市に位置する6院内機関から紹介された。すべての分離株はカルバペネムディスク拡散阻止≦22mmおよびカルバペネムディスクとEDTA/SMAの間の相乗作用を示した。六分離株はbla_VIMのためのPCR陽性であった。イミペネムMICは≦1 8μg/mlであった。PFGEおよびMLSTによるタイピングは新規クラス1インテグロンアレイ上に位置するbla_VIM六パルスタイプと配列タイプを区別した:ECL-1:ST182,In883;ECL,ST90,In885;ECL3,ST88,In346bla_VIM11;ECL4ST184,In900;ECL5ST749新しいIn900;ECL6ST91と特性化されていない。ECL-2のみが二親性共役による大腸菌J53にbla_VIM-2を移動することができた。bla_VIMは5382kbのプラスミドと染色体(ECL-1とECL5)に位置していた。,クラス1インテグロン,プラスミドと位置bla_VIMのクローンの多様性について述べ遺伝要素の可塑性を明らかにし,これらの高度に耐性メタロ β ラクタマーゼ産生腸内細菌科の伝播を同定するためのツールとしての監視プログラムの重要性を強調した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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微生物検査法 
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