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J-GLOBAL ID：201702243788456991   整理番号：17A1589427

低い壁の耐震性能に及ぼす傾斜配置の影響に関する実験を実施した。【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on the influence of different inclined reinforcements collocation on seismic performance of low-rise concrete shear wall with single row of steel bars

著者 (5件)： Zhang Jianwei (城市与工程安全減災教育部重点実験室(北京工業大学),北京,100124) ,  Li Wandi (城市与工程安全減災教育部重点実験室(北京工業大学),北京,100124) ,  Cao Wanlin (城市与工程安全減災教育部重点実験室(北京工業大学),北京,100124) ,  Cai Chong (城市与工程安全減災教育部重点実験室(北京工業大学),北京,100124) ,  Wu Mengjie (城市与工程安全減災教育部重点実験室(北京工業大学),北京,100124)
資料名： Harbin Gongye Daxue Xuebao  (Harbin Gongye Daxue Xuebao)
巻： 49  号： 6  ページ： 28-34  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1450A  ISSN： 0367-6234  CODEN： HPKYAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 低い補強筋量の単列鉄筋コンクリートの低いせん断壁の中に斜めの鉄筋を配置することによって、基礎工事の断裂の水平せん断滑りと壁の斜め亀裂を展開し、コンクリートの低い耐震壁の耐震能力を向上させることができる。傾斜のある単列鉄筋コンクリートの低いせん断壁の最適化設計法を探求するために,5つの異なる補強筋により設計された耐震壁モデルの低サイクル繰返し荷重試験を行った。各モデルの破壊特性,ヒステリシス性能,負荷容量,変形能力,剛性劣化規則性,エネルギー散逸能力,および鉄筋歪の発展法則を比較した。実験結果は以下を示す。単列鉄筋コンクリートの低せん断壁に対して,傾斜筋は,剪断変形を効果的に制御し,そして,それらの耐震性能は,傾斜筋を持たない剪断壁より優れていた。傾斜筋を合理的に配置することにより,コンクリートの低い耐震壁の耐震性能を著しく改善し,比較的高い性能を持つ耐震壁を得ることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鉄筋コンクリート ,  剛性 ,  耐震壁 ,  剪断壁 ,  剪断変形 ,  ヒステリシス ,  剪断 ,  *耐震性 ,  最適設計 ,  鉄筋 ,  亀裂 ,  補強筋 ,  エネルギー散逸 ,  繰返し荷重 ,  コンクリート

著者キーワード (5件)： single row of steel bars ,  inclined reinforcement ,  low-rise RC shear wall ,  seismic performance ,  design method

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 耐震性能 ,  傾斜配置 ,  実験 ,  実施