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J-GLOBAL ID：201702243823034913   整理番号：17A1059052

全出力条件における改良型制御室のCE型プラントのための委員会の誤差の解析【Powered by NICT】

Analysis of errors of commission for a CE type plant with the advanced control room in the full power condition

著者 (3件)： Yang Jaemin (Department of Nuclear Engineering, Chosun University, 309 Pilmun-daero, Dong-gu, Gwangju 501-709, Republic of Korea) ,  Kim Taewan (Department of Safety Engineering, Incheon National University, 119 Academy-ro, Yeonsu-gu, Incheon 22012, Republic of Korea) ,  Kim Jonghyun (Department of Nuclear Engineering, Chosun University, 309 Pilmun-daero, Dong-gu, Gwangju 501-709, Republic of Korea)
資料名： Annals of Nuclear Energy  (Annals of Nuclear Energy)
巻： 105  ページ： 184-195  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0325D  ISSN： 0306-4549  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,全出力運転中の改良型制御室とCombustion Engineering(CE)型プラントの演算子で委員会(EOCs)の誤差を分析し,コミッションエラー探索と評価(CESA)と誤診断ツリー解析(MDTA)法を用いた。参照プラントのディジタル制御室,運転員の認知行動は,アナログ制御室におけるよりも対照においてより重要な役割を果たしているが重要であるプラント安全性へのEOCsの寄与。本研究では,CESAとMDTA法はEOCの同定と定量に適用した。本研究は,参照プラントの定格出力条件での全炉心損傷頻度(CDF)の約90%を説明する八起因事象を選択する。CESA法を適用した結果,十二EOCsは事故シーケンス基と共に同定した。,これらEOCsの確率は,MDTA法により定量化した。最後に,この研究では,システム破壊確率に及ぼすEOCsの影響,ならびに参照プラントの確率論的安全評価(PSA)におけるEOCを考慮することの必要性を論じた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ディジタル制御 ,  オペレータ ,  炉心破壊 ,  *プラント ,  確率論 ,  破壊確率 ,  誤診 ,  安全性 ,  確率論的安全評価 ,  アナログ制御 ,  *制御室 ,  誤り

著者キーワード (5件)： 委員会の誤差 ,  人間信頼性解析 ,  確率論的安全性評価 ,  委員会誤差探索と評価(CESA) ,  誤診ツリー解析(MDTA)

分類 (4件)： 原子炉動特性  (MD02020F) ,  水冷却炉の安全性  (MD06020H) ,  原子炉の運転・制御  (MD05020A) ,  原子炉安全一般  (MD06010W)

タイトルに関連する用語 (4件)： Ce ,  プラント ,  誤差 ,  解析