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J-GLOBAL ID:201702243831189116   整理番号:17A1164410

歯科矯正ミニスクリュー挿入のための前硬口蓋の硬及び軟組織の個々のスコアリングとマッピング【Powered by NICT】

Individual scoring and mapping of hard and soft tissues of the anterior hard palate for orthodontic miniscrew insertion
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.12186  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2647A  ISSN: 2041-1618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,硬口蓋にミニスクリューを挿入する最適地点を選択するためのスコアリングシステムを導入した。【方法】本研究は20~50歳の37人の成人患者(女性21名,男性16名)から構成され,34.81(±9.52)歳の平均年齢であった。前硬口蓋の硬および軟組織は,コーンビームコンピュータ断層撮影を用いて評価した。スコアリングシステムは以下の通りである:粘膜厚さ:0 2mm(2点),2 4mm(1点),および4 6mm(0点)全骨垂直高さ:5mm以上(1点)と<5mm(0点)口蓋皮質厚:1mm以上(1点)と<1mm(0点)。【結果】有意な変動は個人間で見られた。全垂直骨の高さは,後方と横方向に減少した。粘膜厚さは後方に減少したが,横方向に増加した。口蓋皮質厚さは鼻皮質厚さよりも高かった。最もバランスのとれた部位(最高点)は,正中口蓋縫合,正中線の側方に3mmに位置する傍正中点と切歯管後方に4mmであった。【結論】ハード及びソフトの両方の組織パラメータである最良の可能な成功率を得るために重要であることを考慮し,慎重な研究がなされている臨床意思決定前に推奨される。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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放射線を利用した診断  ,  歯と口腔の診断 

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