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J-GLOBAL ID:201702243832180113   整理番号:17A0671028

大腸菌EE株SLT-IIEBとと遺伝子の融合発現及び発現産物の免疫原性研究【JST・京大機械翻訳】

Fusion expression of SLT-IIeB gene and FedF gene of Ee in Escherichia coil and its immunogenicity
著者 (5件):
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巻: 47  号:ページ: 1044-1049  発行年: 2007年12月04日 
JST資料番号: C2382A  ISSN: 0001-6209  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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浮腫の大腸菌EE株の主な免疫原性フラグメントであるSLT-IIEBとFEDFの遺伝子配列に基づき、PCR技術を利用して目的フラグメントをクローニングした。SLT-IIEBおよびと遺伝子を,グルタチオンS-トランスフェラーゼ(GST)発現システムのGST下流に発現させ,大腸菌において約63KDAの融合蛋白質GST-SFを得た。ウエスタンブロットにより,融合蛋白質が良好な生物学的活性を持つことを示した。精製した融合タンパク質を抗原としてニュージーランドウサギの血清を免疫し、IN VITROでの活性試験により、調製した抗血清はEE毒素によるVERO細胞への病変効果を中和できることが分かった。接着阻害試験により、抗血清はEEの腸間膜細胞の粘着を抑制できることが証明された。融合蛋白質をマウスに免疫した結果,GST-SFは良好な免疫反応を誘発し,EE株の5%致死量の70%保護率を提供することができた。研究により、GST-SF融合タンパク質は良好な免疫原性を持ち、良好な応用前景があることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  遺伝子操作 

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