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J-GLOBAL ID：201702243837967998   整理番号：17A0361979

RKR1:二原子分子ポテンシャルエネルギー関数を決定するための一次RKR法を実行する計算機プログラム【Powered by NICT】

RKR1: A computer program implementing the first-order RKR method for determining diatomic molecule potential energy functions

著者 (1件)： Le Roy Robert J. (Department of Chemistry, University of Waterloo, Waterloo, Ontario, Canada N2L 3G1)
資料名： Journal of Quantitative Spectroscopy & Radiative Transfer  (Journal of Quantitative Spectroscopy & Radiative Transfer)
巻： 186  ページ： 158-166  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0072A  ISSN： 0022-4073  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,計算機プログラムのRKR1,,の振動量子数(v)に及ぼす分子振動エネルギーGと慣性回転定数Bの依存性の知識からの二原子分子のポテンシャルエネルギー関数を決定するための一次半古典的Rydberg-Klein-Rees法を実装したについて述べた。RKR1,は振動エネルギーと回転定数を可能にする:で定義される(i)従来のDunham多項式展開,(ii)近解離展開(NDE’s),または(iii)Tellinghuisen[J.Chem.Phys.2003;118:3532]によって導入された混合Dunham/非破壊評価「MXR」機能内部収束試験は得られた転換点の精度に及ぼす確認し報告した。のみ振動データが利用できる場合,RKR1,もMorse関数から発生させた内部転換点と直接計算井戸幅を組み合わせることにより建設される全体的な可能性を示している。電位の急な内部壁の不規則なまたは非物理的挙動上の平滑化可能にしている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 平滑化 ,  分子振動 ,  回転定数 ,  内部転換 ,  *計算機プログラム ,  振動エネルギー ,  電位 ,  量子数 ,  多項式 ,  *二原子分子
準シソーラス用語： 非破壊評価 ,  *ポテンシャルエネルギー関数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分子の電子構造  (BH05010Q) ,  分子スペクトル一般  (BH06010X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 二原子分子 ,  ポテンシャルエネルギー関数 ,  計算機プログラム