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J-GLOBAL ID:201702243846584232   整理番号:17A1178883

双性イオンスルファミン酸官能化ナノ粘土:ジヒドロピラノ[2,3 c]ピラゾールとスピロ[インドリン-3,4 ́-ピラノ[2,3-c]ピラゾール]誘導体の合成のための新規なナノ触媒【Powered by NICT】

Zwitterionic sulfamic acid functionalized nanoclay: A novel nanocatalyst for the synthesis of dihydropyrano[2,3-c]pyrazoles and spiro[indoline-3,4 ́-pyrano[2,3-c]pyrazole] derivatives
著者 (2件):
資料名:
巻: 74  ページ: 14-24  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3224A  ISSN: 1876-1070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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双性イオンスルファミン酸官能化ナノ粘土(MMT ZSA)はリンカーとクロロスルホン酸としてSO_3H源としてテンプレート,3-アミノプロピルトリエトキシシランとしてモンモリロナイトK10を用いて調製した。双性イオンナノ粘土の物理的および化学的性質は,機器技術:FT-IR分光法,元素分析,TGA,DTA,SEM,XRD,元素分析およびHammett酸性度関数法によって特性化した。MMT ZSAの触媒活性を無溶媒条件下でヒドラジン水和物(またはフェニルヒドラジン), マロノニトリル,β-ケトエステルとカルボニル化合物(1,2-ジケトンとベンズアルデヒド誘導体)の間の多成分反応を経るジヒドロピラノ[2,3 c]ピラゾールとスピロ[インドリン-3,4 ́-ピラノ[2,3-c]ピラゾール]誘導体の合成において研究した。この合成法を用いて,標題化合物は優れた収率,および短い反応時間で調製した。他の顕著な特徴は,不均一反応条件,はるかに温和な手順,及び官能基許容性,高い反応速度,面倒な準備や精製が無い,および触媒の再利用性の広い範囲を含んでいる。この合成プロトコルは,有害試薬/溶媒を回避し,既存の方法と,環境に優しい,代替アプローチ。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ピランの縮合誘導体  ,  環化反応,開環反応  ,  その他の触媒  ,  付加反応,脱離反応 

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