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J-GLOBAL ID：201702243850320071   整理番号：17A1354920

自動車応用のための高パワー,低電圧多相永久磁石磁束スイッチング機械の設計【Powered by NICT】

Design of a high power-low voltage multiphase permanent magnet flux switching machine for automotive applications

著者 (3件)： Taha M. (Warwick Manufacturing Group (WMG), University of Warwick, Coventry, UK) ,  Wale J. (Warwick Manufacturing Group (WMG), University of Warwick, Coventry, UK) ,  Greenwood D. (Warwick Manufacturing Group (WMG), University of Warwick, Coventry, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IEMDC  ページ： 1-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は自動車用途のための多相フラックススイッチング永久磁石(FSPM)モータの設計を提示した。12slot/10極,六相機として構成の使用を示した。利用可能なDC電圧(48 V)と最大励起電流(300 A rms)により課せられた制約内の作業している,二種類の巻線構成を検討した。第一の形態は,六相の従来の星配置であるが,第二の構成は電気的に独立した対三相デルタ接続巻線を形成するとの関係整理した。デルタコンフィギュレーションは,研究で用いた系統電圧でのスター構成よりも高い出力トルクと広い弱め界磁運転領域を生成することが分かった。異なる動作点での二つの構成のそれぞれの効率を提示した。二配置間の差はトルク密度,電流密度,出力電力の点で調べた。さらに,レジスト消磁する能力は,両方の構成に対して解析した。いくつかの他のトポロジーとの単純な比較も導入し,多相構成は,既存の自動車用途で既に使用されている三相動径磁束機より高いトルク密度の可能性を示すことを示した。有限要素(FE)解析を与えられた励起電流の設計を検証するために使用した。出力トルク,端子電圧,鎖交磁束および効率を含む種々の主要な性能パラメータが各巻線構造との関連で紹介し,議論した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *永久磁石 ,  *磁束 ,  直流電圧 ,  励起 ,  *自動車 ,  消磁 ,  *電圧 ,  電流 ,  *多相 ,  位相幾何学 ,  トルク ,  電動機 ,  巻線
準シソーラス用語： 三相 ,  *磁束スイッチング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 自動車 ,  応用 ,  パワー ,  低電圧 ,  多相 ,  永久磁石 ,  磁束スイッチング ,  設計