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J-GLOBAL ID:201702243855264043   整理番号:17A1444814

有機太陽電池における定量的形態性能相関:軟X線散乱からの洞察【Powered by NICT】

Quantitative Morphology-Performance Correlations in Organic Solar Cells: Insights from Soft X-Ray Scattering
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 18  ページ: ROMBUNNO.201700084  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有機/高分子半導体は特定の用途要求に適合するようにそれらのオプトエレクトロニック特性を調整する上でユニークな可能性と柔軟性を提供する。有機太陽電池(OPV)の迅速で連続的な進展に寄与する重要な要因の一つは,光活性層の形態の制御と最適化である。光起電力パラメータに及ぼす形態の影響を広く観測されている。しかし,組成的に類似した成分から成る効率的なOPV素子中に形成されたしばしば非常に複雑で多重長スケールの形態は通常の形態学的特性化に障害を課した。対照的に,高い組成と配向感度のために,共鳴軟X線散乱(R SoXS),および関連技術はOPVにおける複雑な中規模形態に関するキャラクタリゼーションおよび理解の大きな進歩をもたらした。R SoXSはドメイン特性の定量化が可能であり,偏光軟X線散乱(P SoXS)は配向秩序に関する定量的情報を提供する。これらの形態学的パラメータを広い範囲OPVデバイスの曲線因子(FF),開回路電圧(V_oc)だけでなく,短絡電流(J_sc)を強く相関,最近の高効率高分子:フラーレン太陽電池と12%効率フラーレン自由OPVsを含んでいた。この進歩報告は機能性有機材料を特性化し,理解し,現在までR SoXS特性化とその意味の非網羅的概要を提供する軟X線散乱方法論とその将来の課題を明らかにするであろう。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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