文献
J-GLOBAL ID:201702243893065142   整理番号:17A1098763

結腸直腸癌におけるヒトパピローマウイルス:西部患者における症例対照研究【Powered by NICT】

Human papillomaviruses in colorectal cancers: A case-control study in western patients
著者 (20件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 446-450  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3234A  ISSN: 1590-8658  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
結腸直腸癌(CRC)は最も一般的な癌の1つである。他の癌位置と同様に,ヒトパピローマウイルス(HPV)の関与が示唆されているが,CRCにおけるHPV感染の報告された罹患率間にて広い差を依然として論議のまとである。大規模症例対照研究におけるハイリスクH PV16と18の実際の有病率を決定すること。CRC試料は腫瘍と遠隔健康な組織の両方の分析に用いた。非悪性対照群として,S状結腸憩室症切除からの試料を研究した。HPV16およびHPV18DNAの検出は,リアルタイムポリメラーゼ連鎖反応(qPCR)を用いて行った。十%腫瘍試料もランダムINNO LiPA法を用いた完全なHPVジェノタイピングを行った。467試料を分析した:210CRC,210遠隔健康な組織試料,および40S状試料から217腫瘍試料。HPV18DNAは増幅されなかったとHPV16はまたは定量限界でウイルス量と腫瘍組織中の三倍を増幅した。これらの試料の同じ腫瘍ブロックからの新しい抽出は,qPCRとINNO LipaアッセイとHPVは認められなかった。適切な手順で信頼性のある技術を用いて,HPVは今までで最大の症例対照研究で検出された,CRCにおけるHPVの関与の欠如に関する更なる証拠をもたらすなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの化学・生化学・病理学  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る