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J-GLOBAL ID:201702243899757125   整理番号:17A1586621

心脳血管疾患における免疫比濁検査法による血漿Dダイマーの臨床的価値の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of clinical value of immunoturbidimetry in detection of plasma D-dimer for cardiovascular and cerebrovascular diseases
著者 (1件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 32-34  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3967A  ISSN: 1673-9523  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:心脳血管疾患における免疫比濁法による血漿Dダイマーの測定の臨床価値を検討する。方法 300例の血栓溶解治療を行った心脳血管疾患患者を、疾患のタイプによって冠状動脈性硬化症群、急性脳梗塞群及び急性心筋梗塞群に分け、各群100例;健常者100例を対照群とした。すべて血漿Dダイマー測定を受けた。心脳血管疾患患者の治療前後及び同時期の健康診断者の血漿Dダイマーレベルを比較する。結果:血栓溶解治療後、冠状動脈性硬化症群、急性脳梗塞群、急性心筋梗塞群のD-ダイマーレベルはそれぞれ(332.41±26.24)、(220.46±17.69)、(314.26±17.43)ng/Lであった。それは,治療前の(1750.68±36.43),(1700.57±35.65),(1810.83±34.58)ng/Lより有意に低かった(P<0.01)。冠動脈疾患群、急性脳梗塞群及び急性心筋梗塞群の患者の治療前後のD-ダイマーのレベルはいずれも対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:免疫比濁法を用いて血漿Dダイマーを測定することにより、心脳血管疾患の病状況、治療効果を評価でき、高い臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  血液検査 

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