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J-GLOBAL ID：201702243905342318   整理番号：17A1494009

臨界インフラストラクチャ提供者の組織回復力の測定:ニュージーランドの事例研究【Powered by NICT】

Measuring the organizational resilience of critical infrastructure providers: A New Zealand case study

著者 (3件)： Brown Charlotte (Resilient Organisations, 219 Wyndale Road, RD 1, Sheffield 7580, New Zealand) ,  Seville Erica (Resilient Organisations, 219 Wyndale Road, RD 1, Sheffield 7580, New Zealand) ,  Vargo John (Resilient Organisations, 219 Wyndale Road, RD 1, Sheffield 7580, New Zealand)
資料名： International Journal of Critical Infrastructure Protection  (International Journal of Critical Infrastructure Protection)
巻： 18  ページ： 37-49  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3366A  ISSN： 1874-5482  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現代社会は重要なインフラストラクチャサービスに益々依存度を強めてした。この依存性は,インフラストラクチャで使用される技術に依存するだけでなく,インフラストラクチャを管理する組織である。インフラストラクチャ・レジリエンスを評価するイニシアティブはしばしばロバスト性と冗長性による物理的インフラストラクチャの強化に集中した。臨界インフラストラクチャプロバイダの重要な役割を認識する研究はほとんどない。本研究では,重要なインフラストラクチャプロバイダの組織回復力を評価するための手法を提案した。法はニュージーランドの重要なインフラストラクチャプロバイダの群からのデータを用いて実証した。弾力性のある組織により開発されたベンチマーク回復ツールの適用が調査した組織が有効であるパートナーシップにおける強いことを明らかにしたが,サイロの破れと導電性応力試験計画では弱かった。結果はまた,上級管理者は他の職員と比較して組織の回復力の多く,より多くプラスの見方を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ニュージーランド ,  ロバスト性 ,  導電性 ,  *事例研究 ,  冗長性 ,  *臨界 ,  弾性 ,  *インフラストラクチャー ,  管理者 ,  レジリエンス ,  ベンチマーク
準シソーラス用語： 現代社会 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 組織回復力 ,  重要インフラストラクチャ回復力 ,  回復力ベンチマーキング ,  回復力測定 ,  回復力指標

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 臨界 ,  インフラストラクチャ ,  組織 ,  回復 ,  ニュージーランド ,  研究