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J-GLOBAL ID：201702243922918058   整理番号：17A1485764

表面ひずみゲージを用いたコンクリート鉄道枕木曲げモーメントの定量化【Powered by NICT】

Quantification of concrete railway sleeper bending moments using surface strain gauges

著者 (5件)： Edwards J. Riley (Rail Transportation and Engineering Center - RailTEC, Department of Civil and Environmental Engineering, University of Illinois at Urbana-Champaign, 1243 Newmark Civil Engineering Laboratory, MC-250, 205 N. Mathews Ave., Urbana, IL 61801, United States) ,  Gao Zhengboyang (Rail Transportation and Engineering Center - RailTEC, Department of Civil and Environmental Engineering, University of Illinois at Urbana-Champaign, 1243 Newmark Civil Engineering Laboratory, MC-250, 205 N. Mathews Ave., Urbana, IL 61801, United States) ,  Wolf Henry E. (FIGG Bridge Group, Western Regional Office, 9635 Maroon Circle, Suite 125, Englewood, CO 80112, United States) ,  Dersch Marcus S. (Rail Transportation and Engineering Center - RailTEC, Department of Civil and Environmental Engineering, University of Illinois at Urbana-Champaign, 1243 Newmark Civil Engineering Laboratory, MC-250, 205 N. Mathews Ave., Urbana, IL 61801, United States) ,  Qian Yu (Rail Transportation and Engineering Center - RailTEC, Department of Civil and Environmental Engineering, University of Illinois at Urbana-Champaign, 1243 Newmark Civil Engineering Laboratory, MC-250, 205 N. Mathews Ave., Urbana, IL 61801, United States)
資料名： Measurement  (Measurement)
巻： 111  ページ： 197-207  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0315B  ISSN： 0263-2241  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンクリート枕木の使用は,北アメリカにおける重量牽引貨物鉄道と都市鉄道応用のための増加すると,枕木設計保守慣行を改善するために収入サービストラヒックの下でそれらの曲げ性能を定量化するために,より重要になっている。枕木設計と性能を改良する目的は,より長いサービス寿命,低いライフサイクルコスト,および供用中より少ない破壊を達成した。現在,中心割れは,北アメリカにおけるコンクリート枕木の寿命を制限する最も一般的な因子の一つであり,レールシート割れも性能問題として報告されている。枕木曲げを理解することは,設計を確実にすることにより亀裂枕木の発生を低下させるのを助けることができる改善遭遇する現場条件に適していた。Urbana-Champaign(UIUC)イリノイ大学で行われた以前の実験室研究は,まくらぎ曲げ大きさは支持条件に高度に依存することを見出した。今日まで,コンクリート枕木の供用中現場曲げモーメントと支持条件および他の要因によるそれらの変動性を正確に定量するための提案された方法はほとんどない。コンクリート表面歪ゲージを用いる方法を開発し,展開,枕木の曲げモーメントの定量化のためのUIUCによって検証した。この方法は実験室と七磁場位置に配置された,コンクリート枕木の設計に用いることができることを曲げ需要データを提供することに成功した。本論文では,表面歪ゲージは枕木と枕木曲げモーメント変動を定量化することを目的とした高処理量を扱う,重牽引貨物鉄道における十コンクリート枕木上に設置した1場設置から前述の計測方法論と結果を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *枕木 ,  都市鉄道 ,  ライフサイクルコスト ,  *曲げモーメント ,  磁場 ,  保全 ,  *歪計 ,  亀裂 ,  スループット ,  *コンクリート ,  イリノイ州 ,  貨物 ,  曲げ強さ ,  耐用年数
準シソーラス用語： 曲げ特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： コンクリートまくらぎ ,  現場計測 ,  鉄道工学 ,  曲げ強度 ,  曲げモーメント ,  歪ゲージ

分類 (2件)： 梁,桁  (HD03020H) ,  力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器  (AD05050V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 表面ひずみ ,  ゲージ ,  コンクリート ,  鉄道 ,  枕木 ,  曲げモーメント ,  定量化