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J-GLOBAL ID：201702243939118695   整理番号：17A1520254

コンクリートの自己アンカー式吊橋の超広幅梁の建設過程における応力解析について,解析を行った。【JST・京大機械翻訳】

Mechanical analysis on construction process of extra wide stiffening girder of self-anchored concrete suspension bridge

著者 (4件)： Suo Xiaocan (南京林業大学土木工程学院,江蘇 南京,210037) ,  Duan Maojun (南京林業大学土木工程学院,江蘇 南京,210037) ,  Li Guofen (南京林業大学土木工程学院,江蘇 南京,210037) ,  Zhou Guangpan (東南大学土木工程学院,江蘇 南京,210096)
資料名： Nanjing Linye Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Nanjing Linye Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 41  号： 2  ページ： 143-149  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2601A  ISSN： 1000-2006  CODEN： NLDXBZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】本研究は,超広幅梁の設計と建設のための理論的基礎を提供するために,コンクリートの自己アンカー式吊橋の超広幅梁の応力分布を研究することを目的とした。[方法]剪断力のある柔軟な梁法を用いて、Midas/Civilにより空間有限要素梁モデルを構築し、自己アンカー式吊橋の梁の応力性能に対して分析を行った。[結果]建設過程において、補強梁の横断面の各腹板のトップ、底部における縦方向応力の分布には大きな不均一性があり、プレストレスの引張り条件では、梁の外側側の背圧板の圧縮応力が最も大きい。システムの転換条件において、中腹板の圧縮応力の増分が最も大きい。システムの変換過程において、梁のトップ、基板の応力変化の規則性が異なり、トッププレートの中の圧縮応力値はシステムの転換が完了した後に最大に達し、基板の最大圧縮応力値はシステムの転換過程に現れる。二段階定荷重を加えることにより、ケーブルに対して受動張張を行うことにより、アクティブ引張ケーブルの過程で生じるトップ、基板の応力差を有効に減少させることができる。[結論]主な軸力とプレストレスは,応力分布の不均一性を引き起こす主な原因であり,プレストレスト鋼ビームの数と位置を調整することによって,梁の内部応力分布をより均一にすることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *応力解析 ,  規則度 ,  背圧 ,  応力分布 ,  ケーブル ,  不均一性 ,  *コンクリート ,  圧縮応力 ,  剪断力 ,  軸力 ,  プレストレス ,  *吊橋 ,  鋼 ,  引張
準シソーラス用語： 応力変化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： concrete self?anchored suspension bridge ,  extra wide stiffening beam ,  beam grid method ,  stress analysis

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (9件)： コンクリート ,  自己 ,  アンカー ,  吊橋 ,  梁 ,  建設 ,  過程 ,  応力解析 ,  解析