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J-GLOBAL ID:201702243954641582   整理番号:17A1059517

廃水処理中に生成した微細藻類の変換のための安価な実験室規模の,連続水熱液化反応器の設計と運転【Powered by NICT】

Design and operation of an inexpensive, laboratory-scale, continuous hydrothermal liquefaction reactor for the conversion of microalgae produced during wastewater treatment
著者 (5件):
資料名:
巻: 165  ページ: 102-111  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近,多くの研究は,バイオクルードオイル,さらに持続可能な3~次世代バイオ燃料へのアップグレードを形成する微細藻類の水熱液化(HTL)に発表された。しかし,これらの研究の大部分は回分反応器,大規模工業生産に完全に適用できないで行われている。本研究では安価な実験室規模の連続フローシステムは廃水処理中に生成した微細藻類の液化のために設計し,試験した。システムは温度範囲(300°C 340°C)と流速(3 7mLmin~ 1)で運転され,高圧N_2よりもむしろ機械的ポンプを用いる輸送された飼料であった。設計は二重管設計による固体のその場収集を組み込んだ。藻類は5wt%で処理し,その結果を等価な条件で運転する回分反応器の結果と比較した。高加熱速度を組み合わせた反応時間の延長により,連続システムはバッチシステムと比較して有意に増強されたバイオ原油収率を得ることが出来た。は実験室で安価な連続処理の必要性を実証し,意思決定スケールアップを支援する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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